平成29年糸満市消防本部消防出初式に行ってきました☆
はいたいぐすーよ ちゅーうがなびら
わんねー地域おこし協力隊ぬ まぁみぃやいびーん
糸満消防署で行われた出初式にお邪魔してきました
実は、私の兄が消防士なので出初式の話は聞いていたのですが、見るのは初めてなのでとても楽しみにしていました
そもそも出初式とは、「地域の人々に消防広報や火災予防意識の向上」が大きな目的となっているようです。
その歴史は長く起源は江戸時代にさかのぼります
1657年の大火を契機として、1659年1月4日、時の老中稲葉伊予守正則が、定火消し総勢4隊を率いて、上野東照宮で行われた出初が初まりと伝えられています。
それが次第に儀式化され、今日の出初式に受け継がれているそうです。
かっこいいですねー
ビシッときまっていました
実際に使用している車や機材を紹介してくれました
左側の写真の一番左の方が着ているのは「ウイルス感染」も予防できる防護服みたいです。
初めて見ました
たくましい
そして、最後に実際に事件が起きたことを想定した訓練も見せてもらいました
この縄を渡ることを「ブリッジラインをチロリアンで渡る」と消防では言うそうです
カギ付きハシゴやロープを使用して、あっという間に救助者がいる階にいき、無事に救助されました
機敏な動きに驚きを隠せませんでした
実際に救助現場を見ているようでハラハラしましたが、消防の人たちがこんなにかっこいいことを初めてしりました
こんなにかっこいい消防士さんですが、出動が少ないほうが平和で良いことですね
そんなことを思いつつ出初式は終わりました。
みなさんも、ぜひ来年は「出初式」に足を運んでみてください
とっても、迫力があってかっこいいですよ
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